4年生がシミュレーション演習を通して救急患者の状態判断と看護実践について学びました
2025-05-02
教室行事
看護学科4年生がシミュレーターで救急患者の症状・兆候からフィジカルイグザミネーションを実践しました。
今回の演習を通して、座学ではなくシミュレーターという実践に近い環境で、刻々と変化する患者さんの状態に対応するため、優先順位判断の難しさと重要性を感じたようです。グループで協力し合い、患者さんの状態や背景などの情報を照らし合わせながら疾患を予測し、必要な看護について考察しました。