本研究室の永渕准教授が、インスリン注射手技に関する患者支援の実践について講演を行いました。

新しく発表されたインスリン注射に関するリコメンデーションの内容を、患者支援に活かすためのポイントについてお話させていただきました。

WEB開催でしたが、当日は277名と多くの方にご参加いただきました。

多くの看護師が日々、実施しているインスリン注射ですが、根拠に基づいた正しい注射方法を私たち医療者が理解することが大切です。

また、注射製剤を使用している方への定期的な手技の確認や継続的な支援が、糖尿病の血糖マネジメントの改善へもつながると考えます。

今回の内容を日々の患者支援へ活かしていただけると幸いです。